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リスクの大きさから考える、本当に必要な生命保険とは

<ニュースレター「マネーの知恵」 2019年2月発行>

前回の1月号では、本当に正しい保険の活用方法とは、到底貯蓄では補えないような大きな経済的リスクに対して、保険に加入することによってリスク移転を行い、リスクに対して備えようとすることだとお伝えしました。

マネーの知恵2019年1月号
『リスクの大きさから考える、本当に必要な損害保険とは』

これは非常に大切なポイントになるので改めて押さえておいてください。

また、いくら経済的リスクが大きくても、発生する確率が高いリスクについては、保険で備えるのではなく、あらかじめ資金準備を行い、貯蓄をすることで備えたほうがよいという点も重要なので再確認しながら、生命保険の必要性について考えていきましょう。

生命保険
共働き世帯の増加によって、生命保険の必要性は以前ほど重要ではなくなっていると思います。

しかし、稼ぎ手となる家族が亡くなった時に、遺族基礎年金や遺族厚生年金からの収入や、自治体からの補助だけでは生活費や教育費などが足りないこともあるでしょう。
残された配偶者が働いて、その収入で補えれば問題ありませんが、何らかの事情で働けないということも考えられます。

また、長年専業主婦でいた場合などは、仕事への復帰が難しいケースもあるかもしれません。
それに本人や家族が健康問題を抱えていたり、親の介護など何か理由があって、働くことが難しいケースもあるかもしれません。
その場合はある程度しっかりと生命保険に加入して、稼ぎ手となる家族が亡くなった時に備えておく必要があります。

所得補償保険
これは損害保険の分野でもあるのですが、近年クローズアップをされているのが長期間働けなくなってしまうリスクです。

万一業務外の理由で病気やケガで働けない状態になってしまい、給与がもらえない場合、約16ヶ月の間は健康保険の傷病手当金で給与の約3分の2が支給されます。
しかし、その後の保障は障害年金に頼ることになってしまいますので、働けなくなってしまうリスクというのは相当大きなものです。

これまでは大手損害保険会社の営業戦略が自動車保険、火災保険に偏っていた傾向があったこともあって、日本ではこのような働けないリスクに備える所得補償保険の普及が遅れていました。
そのため少し前までは個人向けの長期の所得補償保険は、日立キャピタル損害保険のリビングエールか、ライフネット生命の働く人の保険あたりしか選択肢がありませんでしたが、近年は生命保険会社も含めてこの所得補償の分野に参入し、次々と新商品が発売されています。

ここでついでにガン保険のことに触れたいと思いますが、ガンに罹って治療を行った場合でも、健康保険の高額療養費制度の対象になります。
また、最近のガン治療は入院の短期化が進んでおり、脳血管疾患や高血圧性疾患などの他の傷病に比べて、ガンの入院日数は短くなっています。
そのため先進医療や自由診療の部分を外して考えれば、ガンだけが特別に医療費が高い病気だということはありません。

しかし、医療技術の進歩によってガンが治りやすい病気になってきたことで、結果的に闘病期間が長くなってきているのも事実です。
そこでガンの保障に関しては入院給付金よりも、まとまった治療費用を準備できる多額の診断給付金が出るタイプのガン保険で備えるか、または所得補償保険で就業不能リスクに備えるという選び方を行ったほうがよいと思います。

もちろん家計に余裕があって、保険料の負担が気にならなければ、ガン保険と所得補償保険の両方の保険で備えるというのもあっていいでしょう。

ガンは保険に入ることよりも検査を優先したい
保険とは別の視点になりますが、長生きすることを考えればガン保険に加入することよりも、ガンにならないための健康づくりや、ガンを早期に発見できるように毎年の検査のほうになるべくコストをかけたほうがよいのではないでしょうか。

そのほうがガン保険に支払う保険料に相当する額でしっかりとした検査が出来ますし、ガンは早期発見できれば治る確率が高いので、「保険の給付金はたくさんもらったけど発見が遅かった」なんて事態になってしまうことも少なく、長生きできる可能性が高いような気がします。

そしてガンになってしまった場合の経済的なリスクについては貯蓄をふやしていくことと、所得補償保険でカバーしたほうがよいかもしれませんね。

認知症は起こるリスクとして考え、保険ではなく、貯蓄で備える
最近は認知症に備える保険なども次々と発売されていますが、2025年には65歳以上の高齢者の内、約5人に1人が認知症になると予測をされていることを踏まえると(内閣府、平成29年版高齢社会白書)、人生で起こりうることとして、貯蓄のほうで備えるべきだと思います。

このように本当に保険を活用して備えるべきなのかどうかを冷静に考えてみることで、無駄な保険に加入してしまうことを防ぎ、保険料負担の削減が図れるはずです。

【著者】
久保 逸郎(FPオフィス クライアントサイド代表)

ファイナンシャルプランナー
金融知力インストラクター
日経情報活用アドバイザー(日経メディアプロモーション公認)

<講師プロフィール>
高校を1年で中退。独学で大学入学資格検定を取得して大学進学。
大学卒業後は大手リース会社、外資系生命保険会社を経て、平成15年3月にファイナンシャルプランナー(FP)として独立。
相談業務を中心に実務派ファイナンシャルプランナーとして活動する傍ら、ライフプランや資産運用などのお金のことについて年間100回近いセミナー等の講演活動や、マネー雑誌等への原稿執筆などを行っている。


<主なメディア実績>
読売新聞・朝日新聞・朝日新聞AERA・東洋経済・財界九州・エコノミスト・マネープラス・FPジャーナル・ファイナンシャルアドバイザー・TVQ九州放送「九州けいざいNOW」・FBS福岡放送「めんたいワイド」・九州朝日放送「ニュースぴあ」ほか

近況報告

2019125
オンラインサロン「FPビジネス実践塾」をスタート

動画コンテンツや勉強会などを通じて、FPとして独立したい方々への支援を始めました。

~学び・交流・成長~ オンラインサロン形式でいつでもどこでもファイナンシャルプランナー(FP)の独立・開業ノウハウが学べるビジネス講座
FPビジネス実践塾
 

プライベート

オーパーツ福岡SUNS 第64回西日本スポーツ賞を受賞

【テニスの初打ち】
110日はテニスの初打ちでした。
打ち始めてすぐにガットが切れてしまったので、なんか嫌な予感がしましたが、何も起きなくてよかった。

最近はアメリカンフットボールの話題が多くなっていますが、基本的に木曜午前と、金曜夜の週2回のテニスをしています。
木曜日のほうはほぼ同世代のメンバーが中心ですが、金曜は高校生相手になることも多いです。

練習メニューも高校生に合わせて組まれるので、練習が終わると結構疲れますし、筋肉痛になるほどではないものの、翌朝に少し疲労感が残ってしまうのは年齢のせいかなぁ。

<資産運用(投資)のプロとして寄稿>

FPジャーナル(日本FP協会)
2017年12月号

『活躍する先輩FPに聞く 起業・集客・経営のノウハウ』特集/資産運用アドバイスを求めて、九州一円から相談者が集まるFPとして紹介されました。

Financial Adviser
2018年SUMMER号

100歳まで安心できる運用&提案特集(10ページ執筆)
CF表を作成し、目標リターンが明らかになった後の運用アドバイスのポイント。

Financial Adviser
2019年SUMMER号

不安にさせない運用アドバイス特集
(10ページ執筆)
運用アドバイスに長けた3人のエキスパートとして紹介されました。

   ごあいさつ

代表者 久保 逸郎

ライフプランと資産運用(投資)のエキスパート

プライベートでは週2回程度テニスをして、週末はランニング(マラソン)やキャンプ、スキー&スノーボード、シーカヤックなどを楽しんでいるアウトドア派。
大学時代から約30年間はアメリカンフットボールに携わっていました。
元オクトーバーベアーズ選手→コーチ→代表
'17~19みらいふ福岡SUNSコーチ

仕事やスポーツの時は真剣ですが、普段は温和な性格です。
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