これからの資産を、守りながら活かす。── ライフプラン・資産運用・資産管理の専門家
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<ニュースレター「マネーの知恵」 2019年1月発行>
本当に正しい保険の活用方法とは、到底貯蓄では補えないような大きな経済的リスクに対して、保険に加入することでリスク移転して備えようとすることです。
しかし、いくら経済的リスクが大きくても、発生する確率が高いリスクについては、保険を活用して備えるのではなく、あらかじめ資金準備を行い、貯蓄を行うことで備えたほうがよいのではないでしょうか。
その理由ですが、近年のような超低金利の状況では、保険に貯蓄性を求めることができず、魅力的な(貯蓄性)商品が見当たらないためです。
そのため個人が加入する保険の優先順位としては、発生する確率はそれほど高くないものの、万一起きてしまった時の経済的リスクがより大きなものから順番に保険に加入していくというのが正しいと思います。
これはとくに目新しい考え方ではなく、本来あるべき保険活用の仕方ではありますが、改めてこの視点で、個人に必要な保険とは何かということを考えてみたいと思います。
■自動車保険
自動車運転して事故を起こした時の経済的リスクは数百万から数千万、場合によっては億以上の賠償責任を負うことも考えられます。
大変大きな経済的なリスクであると思いますので、そのリスクに備えるために自動車保険(任意)への加入することは必須といっていいでしょう。
対人無制限の補償はもちろんのこととして、できれば対物補償についても無制限で加入しておきたいものです。
また、近年のリスク細分の流れから、事故起こしてしまうことが多い若者や高齢者の保険料は高くなる傾向にあります。
その影響で任意の自動車保険に加入していない無保険車が増えてきています。万一事故を起こしてしまった時に、その相手が任意の自動車保険に加入していないと、保険会社同士の処理で事故を処理することができません。
そのためできることなら弁護士費用特約も付帯しておきたいものです。
■火災保険
火災で自宅を失った時の経済的損失は数百万、数千万以上になると思います。
そのため貯蓄で補えないほどの大きなリスクと考えておく必要があるので、火災保険に加入することも、一般的には必須条件と考えておいたほうが良いでしょう。
すでに自宅を自己所有していて火災保険に加入していないケースは少ないと思いますが、家財の補償を付けていないケースはたまに見かけます。
万一の時にすべての家財道具一式を揃えると数百万以上の費用がかかるものです。場合によっては1千万円以上の費用が発生するかもしれません。
できれば火災保険と一緒に家財の補償も加入しておきたいところです。
また、とくに近年は地球温暖化の影響で災害のリスクが高まってきています。
ハザードマップ等で住んでいる地域が水害のリスクがあると予測されている場合には、しっかりと水害のリスクにも備えておきたいものです。
ハザードマップ等に載っているにもかかわらず、ニュースの報道などで「知らなかった」「聞いていない」と言って、その責任の所在を自治体などに求めている姿を見かけたことがありますが、被災の責任を自治体などに求めてしまうのもいかがなものでしょうか。
毎年のように事前の想定を超えるような事態が起きており、災害の規模が大きくなっている状況です。
あくまでも自己責任として考え、リスクに備えておく必要があると思います。
■地震保険
近年は日本各地で大きな地震が発生しています。熊本県や鳥取県など、これまであまり大きな地震が起きていない地域でも、突然大きな地震が発生しています。
また、東南海地震のような大地震が発生するリスクも年々高まってきているようです。
地震保険は建物と家財の部分については火災保険の50%までしか補償されないので、地震保険に加入しても自宅を再建できないという声をたまに聞きますが、地震保険というのは自宅の再建のためにあるのではなく、被災した時の生活の再建費用に充てられることが本来の制度の目的です。
そのため日本のどこにいたとしても、万一家を失ったとしても経済的に困ることがないという方や、建物の構造的に地震のリスクが少ないという方など以外は、基本的に地震保険は加入しておくべき補償だと思われます。
しかし、地震保険の世帯加入率は、2017年度で31.2%にとどまっています(損害保険料算出機構)。
ついつい「自分は大丈夫」と考えてしまうのが人間の心理ですが、地震のリスクについては他人事とは考えないでもらいたいですね。
■個人賠償責任保険
米国ほどではないですが、年々日本も訴訟に対して抵抗を持つ方が少なくなってきており、個人が賠償責任を負ってしまう機会が増えています。
少ない保険料で、個人が賠償責任を負ってしまうリスクを回避できるため、個人賠償責任保険は加入するべき保険の一つだと思います。
基本的には自動車保険や火災保険などに特約で付帯する形になりますが、 クレジットカードなどに補償が付いていることがありますので確認を行うようにしてください。
また、個人賠償責任保険に加入していれば、自転車で相手を決まった場合などに備えることができます 。
ご自身や家族が自転車に乗る場合はとくに入っておきたい保険です。
【著者】
久保 逸郎(FPオフィス クライアントサイド代表)
ファイナンシャルプランナー
金融知力インストラクター
日経情報活用アドバイザー(日経メディアプロモーション公認)
<講師プロフィール>
高校を1年で中退。独学で大学入学資格検定を取得して大学進学。
大学卒業後は大手リース会社、外資系生命保険会社を経て、平成15年3月にファイナンシャルプランナー(FP)として独立。
相談業務を中心に実務派ファイナンシャルプランナーとして活動する傍ら、ライフプランや資産運用などのお金のことについて年間100回近いセミナー等の講演活動や、マネー雑誌等への原稿執筆などを行っている。
<主なメディア実績>
読売新聞・朝日新聞・朝日新聞AERA・東洋経済・財界九州・エコノミスト・マネープラス・FPジャーナル・ファイナンシャルアドバイザー・TVQ九州放送「九州けいざいNOW」・FBS福岡放送「めんたいワイド」・九州朝日放送「ニュースぴあ」ほか
2018年12月4日
長崎県内の銀行の資産運用セミナーで講演
最近のマーケットの状況や、今後の見通しについて説明を行いました。
【Xリーグ1部昇格決定】
社会人アメリカンフットボールのオーパーツ福岡SUNSですが、2日に神戸:王子スタジアムで行われた入替戦に勝利して、Xリーグ1部昇格を決めることができました。
12月2日(日) 神戸:王子スタジアム
オーパーツ福岡SUNS 22-7 サイドワインダーズ
これでチーム結成から公式戦21連勝。
史上最速となる創部から約2年での1部昇格です。
今年一年はチーム全員で「とにかく結果を残す」ことに集中して、全員で取り組んできたので、勝った瞬間は嬉しい気持ちよりも、ホッとした気持ちのほうが強かったです。
これは多くのスポンサー様にご支援いただいて活動しているチームならではのプレッシャーなのでしょうね。
<資産運用(投資)のプロとして寄稿>
FPジャーナル(日本FP協会)
2017年12月号
『活躍する先輩FPに聞く 起業・集客・経営のノウハウ』特集/資産運用アドバイスを求めて、九州一円から相談者が集まるFPとして紹介されました。
Financial Adviser
2018年SUMMER号
100歳まで安心できる運用&提案特集(10ページ執筆)
CF表を作成し、目標リターンが明らかになった後の運用アドバイスのポイント。
Financial Adviser
2019年SUMMER号
不安にさせない運用アドバイス特集
(10ページ執筆)
運用アドバイスに長けた3人のエキスパートとして紹介されました。
ライフプランと資産運用(投資)のエキスパート
プライベートでは週2回程度テニスをして、週末はランニング(マラソン)やキャンプ、スキー&スノーボード、シーカヤックなどを楽しんでいるアウトドア派。
大学時代から約30年間はアメリカンフットボールに携わっていました。
元オクトーバーベアーズ選手→コーチ→代表
'17~19みらいふ福岡SUNSコーチ
仕事やスポーツの時は真剣ですが、普段は温和な性格です。
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