これからの資産を、守りながら活かす。── ライフプラン・資産運用・資産管理の専門家
【オンラインで全国対応】福岡市天神のFPオフィス クライアントサイド

福岡市天神のファイナンシャルプランナー事務所

FPオフィス クライアントサイド

〒810-0041
福岡市中央区舞鶴1-8-26
グランパーク天神C棟1028

092-716-3487
電話受付
平日9:00~18:00
(ご相談は土日祭日も対応)

お気軽にお問合せください

人生を楽しむためのライフプラン

<ニュースレター「マネーの知恵」 2020年10月発行>

皆さん「ライフプラン」という言葉は聞かれたことがあると思います。

私のところに相談に来ていただいている方は、しっかりとライフプランを作った経験お持ちだと思いますが、世間一般ではライフプランを作ったことがあると言う方は、まだまだ少数派だと思います。

しかし、そのようなライフプランを作ることの必要性が 、近年はさまざまな所で認識されつつあります。

例えば、金融庁は今年85日に金融審議会「市場ワーキング・グループ報告書 -顧客本位の業務運営の進展に向けて-」を公表しました。
この報告書はこれからの金融サービスのあり方を示したものですが、その中に「顧客の意向を確認した上で、まず、顧客のライフプラン等を踏まえて、適切なポートフォリオを提案するなど個々の顧客に寄り添ってふさわしい金融商品・サービスを提案することが重要である 。」とライフプランを検討することが大切であることを示す文言が盛り込まれました。

昨年話題になった「2000万円問題の報告書」(金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」)においても、「人生100年時代においてこれまでよりも長く生きる人が多いことを前提に、老後の生活も満足できるものとなるよう、早い時期からの資産形成の有効性を認識し、自らにふさわしいライフプラン・マネープランを検討する(必要に応じ、信頼できるアドバイザー等を見つけて相談する)。」というようにライフを考えることの必要性が強調されています。

ライフプランとは何か?

それではライフプランとは一体何なのでしょうか?
日本ファイナンシャル・プランナーズ協会のホームページでは、ライフプランについてこのように解説されています。

「マイホームを建てたい」、「子どもに大学までいってほしい」、「今から一生懸命経験を積んで独立開業したい」、「リタイア後はのんびり海外に住みたい」など、人にはそれぞれ人生でかなえたい夢や目標があります。このような、将来の「ライフイベント」の計画を「ライフプラン」といいます。ライフプランは、人生の夢をかなえるための設計図といえるものです。

もう少し具体的に解説すると、家族にこれから起きる出来事が「ライフイベント」で、その「ライフイベント」に具体的に必要とする金額を算出して、今後のキャッシュフロー(収支予想)を分析する作業全体を、私達ファイナンシャルプランナーは「ライフプランの検討」と言っています。

漠然と不安を感じながら毎日を過ごすのではなく、将来のことを目に見える形で数字に落とし込んでいき、計画的に毎日を過ごすことができるという点で、 このライフプランの検討はとても大切な作業になります。

ゴール設定をしてから手段(金融商品の選択等)を行う
海外では「ゴールズベース」といった考え方で知られていたりもしますが、考え方は基本的に同じです。

<ゴールズベースにおける顧客のゴールとは>
顧客の人生(死後も)を通じて、資産の形成と取崩しを裏付けに実現したい本人、家族、帰属社会等の目標、課題、ニーズの総称
・引退時期
・教育
・親の介護や重い障がいを抱えた子・孫のライフプランニングと実行
・相続・贈与

・夢の買い物
・長生きリスクや認知症に備えた準備と手当


<顧客のゴールの包括的な特定とアップデート>
1、ファイナンシャルプランニングなどを通じ顧客の目標(当人が気づいていないものも)特定
2、各ゴール毎に実現に必要な将来金額を推定表示
3、ゴールが非現実的なほど高過ぎたり、逆に低過ぎる場合には、ゴールを再調整するように提案
4、継続的なレビューを通じ、既存ゴールへの進捗状況を確認し、顧客状況の変化に伴うゴール修正や追加を含むアップデートを行う

これはメリルリンチの「ウエルスマネジメントプロセス」で、金融機関サイドの視点で示されているものですが、「ライフプラン」という漠然とした言葉よりも、個人的にはこちらの方が好きですね。
私自身が行なっているコンサルティングも、このウエルスマネジメントプロセスに沿ったものにしています。

個人が自立するベースになるのがライフプラン
多くの日本人は老後に不安を感じていても、このライフプランを立てる作業を行なっていません。
そのため漠然と将来に対して不安を感じている状態になってしまっている人が多いのが特徴です。
不安で仕方ないから、せっせと貯金をして、お金を使わずにいるんですよね。

その一方で、多くの欧米の人は老後を楽しむためにライフプランを作ります。
楽しむことが目的なので、自分がやりたいことをやるためにいくらかかるのか、そのためにどのように準備をすればいいのか、積極的に計画しています。

日米の貯蓄行動の違いとして、アメリカ人は定期的に貯蓄を行っているのに対して、日本人は貯蓄目標や人生設計がなく、ただ貯めているという傾向がありますが、その背景になっているのが、ライフプランに対する認識の違いではないでしょうか?

最近菅新総理が「自助・共助・公助」の順番であることを明言されていますが、これからの社会においては安易に国や企業に頼ることなく、経済的にも精神的にも個人が自立していくことを求められます。
このような個人が自立するベースになるのがライフプランですので、粛々と、そして定期的にライフプランを検討するようにしましょう。

【著者】
久保 逸郎(FPオフィス クライアントサイド代表)

ファイナンシャルプランナー
金融知力インストラクター
日経情報活用アドバイザー(日経メディアプロモーション公認)

<講師プロフィール>
高校を1年で中退。独学で大学入学資格検定を取得して大学進学。
大学卒業後は大手リース会社、外資系生命保険会社を経て、平成15年3月にファイナンシャルプランナー(FP)として独立。
相談業務を中心に実務派ファイナンシャルプランナーとして活動する傍ら、ライフプランや資産運用などのお金のことについて年間100回近いセミナー等の講演活動や、マネー雑誌等への原稿執筆などを行っている。


<主なメディア実績>
読売新聞・朝日新聞・朝日新聞AERA・東洋経済・財界九州・エコノミスト・マネープラス・FPジャーナル・ファイナンシャルアドバイザー・TVQ九州放送「九州けいざいNOW」・FBS福岡放送「めんたいワイド」・九州朝日放送「ニュースぴあ」ほか

近況報告

FPジャーナル(日本FP協会)
2020年9月号

202091日 『FPジャーナル』20209月号に寄稿
特集:日本経済の行方を探る~新型コロナウイルスの感染症拡大を受けて~
FPが押さえておきたい分野別アドバイス(住宅分野)今後の住宅市場の見通し等について解説を行いました。

 

2020914日 オンライン勉強会開催
『~コロナバブルはいつまで続くのか~ 最新の投資環境(20209月)』

プライベート

京セラドーム大阪

【京セラドーム】
917日から23日で、息子と一緒に大阪に行って、京セラドーム大阪でオリックスバファローズの応援をしてきました。

最下位独走中のオリックスですが、観戦した試合は珍しく西武ライオンズ相手に快勝。
大阪まで行って負け試合を観るのは大変辛いのですが、今回は勝ってホッとしました。
コロナ禍での貴重なホーム観戦機会になりました。

<資産運用(投資)のプロとして寄稿>

Financial Adviser
2020年AUTUMN号

特集「withコロナ時代の資産運用アドバイス」にコロナ禍での資産運用方法を寄稿(約10ページ執筆)

FPジャーナル(日本FP協会)
2017年12月号

『活躍する先輩FPに聞く 起業・集客・経営のノウハウ』特集/資産運用アドバイスを求めて、九州一円から相談者が集まるFPとして紹介されました。

Financial Adviser
2019年SUMMER号

不安にさせない運用アドバイス特集
(10ページ執筆)
運用アドバイスに長けた3人のエキスパートとして紹介されました。

   ごあいさつ

代表者 久保 逸郎

ライフプランと資産運用(投資)のエキスパート

プライベートでは週2回程度テニスをして、週末はランニング(マラソン)やキャンプ、スキー&スノーボード、シーカヤックなどを楽しんでいるアウトドア派。
大学時代から約30年間はアメリカンフットボールに携わっていました。
元オクトーバーベアーズ選手→コーチ→代表
'17~19みらいふ福岡SUNSコーチ

仕事やスポーツの時は真剣ですが、普段は温和な性格です。
どうぞお気軽にご相談ください。

    アクセス

住所

〒810-0041
福岡市中央区舞鶴1-8-26
グランパーク天神C棟1028
 

地下鉄天神駅 徒歩5分

事前予約制

電話受付:平日9:00~18:00

ご相談は全て事前予約制とさせていただいています。

メールでのお問合せは24時間受け付けております。

休業日

不定休

土曜日・日曜日・祝日も
相談は対応しています。

詳しくはお問い合わせフォームから問い合わせいただくか、メールまたはお電話ください。