これからの資産を、守りながら活かす。── ライフプラン・資産運用・資産管理の専門家
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<ニュースレター「マネーの知恵」 2018年9月発行>
これから資産運用に取り組み始めてみようとする時に気になるのが、そのリスクだと思います。
リスクを恐れて二の足を踏んでしまう人もいるのではないでしょうか。
わからない世界に足を踏み出すことに抵抗を感じるのは仕方ないと思いますが、資産運用は始めてみないと、いつまでも理解できないままで終わってしまいますし、実践しながらでないと経済知識や投資感のようなものが育ちません。
とにかく勇気を出して、最初の一歩を踏み出してみるのが大事だと思います。
■資産運用におけるリスクとは?
資産運用に抵抗感を持つ方々の中に、“リスク=危険”というようにとらえてしまう、リスクそのものへの間違った認識を持っている方が多くいます。
資産運用におけるリスクとは実は“危険”のことではなく、“不確実性”のことを指します。
例えば、飛行機に100回搭乗したとして、100回事故を起こす飛行機と、1回だけ事故を起こす飛行機のどちらのほうがリスクは大きいか?
世間一般の感覚では、100回事故を起こす飛行機のほうのリスクが当然大きいと考えると思いますが、資産運用の世界では1回だけ事故を起こす飛行機のほうがリスクは大きいと考えます。
なぜなら100回搭乗して100回事故を起こす飛行機は「確実に事故をする」ので不確実性はゼロです。
従ってリスクはありません。
しかし、1回だけ事故を起こす飛行機は何もなければいいのですが、100回に1回は運悪く事故に遭遇してしまうという“不確実性=リスク”が存在します。
また、リスクについてもう一つ確認しておきたいことですが、それは「ハイリスク・ハイリターン」「ローリスク・ローリターン」という言葉があるように、リスク(不確実性)とリターンはトレードオフの関係にあるということです。
「ローリスク・ハイリターン」のような美味しい話はありえないのです。
とくに低金利が長く続いている日本の現状では、ある程度リスクをとらないとリターン(収益)は期待できません。
どうやって上手にリスクと付き合っていくのかという視点で考えることが大切であり、そうしないとなかなかお金を殖やすことが難しい状況です。
■リスクをコントロールする3つの方法
それではどうやったらリスクと上手に付き合うことができるのか。
それはリスクをコントロールする方法を知っておくことです。
リスクコントロールの手段として、最初に紹介するのは「分散投資」です。
運用の世界では「すべての卵を一つのカゴに盛るな」という有名な格言があります。
これは万一、全ての卵を入れたカゴが落ちれば全ての卵が割れてしまうが、複数のカゴに卵を分けていれば、1つのカゴを落としても全ての卵が割れるような事態は避けられるということを意味します。
マーケットは生き物のようなもので、常に変化をします。
そのため将来を完全に予測することは不可能です。
そこで運用にあてる資産を一つの投資対象に集中させないで、異なる値動きをする複数の投資対象に分けることで、資産全体のリターンのブレ(変動幅)を抑えようとするのが「分散投資」です。
もう一つの方法は「長期投資」です。
価格変動の大きな運用対象に投資をする場合、投資するタイミングによってリターンのブレ(変動幅)が大きくなります。
しかし、運用する期間を長くとることで、投資のタイミングによる影響を少なくし、より安定した運用を目指そうとするのが「長期投資」の考え方です。
銀行や証券会社・保険会社などの機関投資家に比べて、資金量や情報量で劣る個人投資家にとって「時間をかけた運用」ができることは唯一の武器だと思います。
日々の価格変動に一喜一憂しないで、じっくりと投資を行うことが結果的にリスクの軽減につながることが多いのです。
3番目の方法は運用対象を一度に購入するのではなく、時期を分けて購入していくという「時間分散」です。
例えば、毎月3万円などのように金額を決めて、定期的に一定の金額で購入していく「ドル・コスト平均法」と呼ばれる方法があります。
この「ドル・コスト平均法」を使えば、運用対象の価格が高い時は少なめ、安い時には多めに購入することになり、結果として全体の平均購入コストを引き下げるという効果が期待できます。
例えば、毎月という形でなくても、「ボーナスが出たらA社の株式を一定額購入する」とか、「季節に1度ずつ外債ファンドを一定額購入する」という方法でも、数年続ければ「ドル・コスト平均法」と同じ効果が出てくるはずです。
「分散投資」「長期投資」「時間分散」という3つの方法を紹介しましたが、これらを組み合わせることでリスクはある程度コントロールできるものです。
リスクを過度に恐れることなく、第一歩を踏み出してみてください。
【著者】
久保 逸郎(FPオフィス クライアントサイド代表)
ファイナンシャルプランナー
金融知力インストラクター
日経情報活用アドバイザー(日経メディアプロモーション公認)
<講師プロフィール>
高校を1年で中退。独学で大学入学資格検定を取得して大学進学。
大学卒業後は大手リース会社、外資系生命保険会社を経て、平成15年3月にファイナンシャルプランナー(FP)として独立。
相談業務を中心に実務派ファイナンシャルプランナーとして活動する傍ら、ライフプランや資産運用などのお金のことについて年間100回近いセミナー等の講演活動や、マネー雑誌等への原稿執筆などを行っている。
<主なメディア実績>
読売新聞・朝日新聞・朝日新聞AERA・東洋経済・財界九州・エコノミスト・マネープラス・FPジャーナル・ファイナンシャルアドバイザー・TVQ九州放送「九州けいざいNOW」・FBS福岡放送「めんたいワイド」・九州朝日放送「ニュースぴあ」ほか
2018年8月3日
佐賀県内の企業の確定拠出年金セミナーで講演
ライフプランと確定拠出年金について説明を行いました。
2018年8月17日
福岡県内の企業の確定拠出年金セミナーで講演
ライフプランと確定拠出年金について説明を行いました。
2018年8月22日
トレンダーズ(東証マザーズ)運営のセネクト
コラム『退職金の「預け先」 定期預金、国債…少しでも有利なのは?』を寄稿
【三瀬村でキャンプ】
8月11日から13日にかけて息子とその野球部仲間を連れて、3人で佐賀県三瀬村にある北山キャンプ場でキャンプをしてきました。
毎年恒例になっている夏の北山キャンプですが、森林の中にあるので、いつもは福岡市内よりもだいたい5度~10度低い気温になるので過ごしやすいのですが、今年はとにかく暑かったですね。
そんな中でしたが、朝はホットサンド、昼はちゃんとミート作りから頑張ってタコライス、夜はBBQ&カレーライスを作って、息子達に振舞いました。
友達のほうも家に戻ってから、「ごはんが美味しかった」と報告していたそうなので、暑さに負けずに料理してよかったと思います。
<資産運用(投資)のプロとして寄稿>
FPジャーナル(日本FP協会)
2017年12月号
『活躍する先輩FPに聞く 起業・集客・経営のノウハウ』特集/資産運用アドバイスを求めて、九州一円から相談者が集まるFPとして紹介されました。
Financial Adviser
2018年SUMMER号
100歳まで安心できる運用&提案特集(10ページ執筆)
CF表を作成し、目標リターンが明らかになった後の運用アドバイスのポイント。
Financial Adviser
2019年SUMMER号
不安にさせない運用アドバイス特集
(10ページ執筆)
運用アドバイスに長けた3人のエキスパートとして紹介されました。
ライフプランと資産運用(投資)のエキスパート
プライベートでは週2回程度テニスをして、週末はランニング(マラソン)やキャンプ、スキー&スノーボード、シーカヤックなどを楽しんでいるアウトドア派。
大学時代から約30年間はアメリカンフットボールに携わっていました。
元オクトーバーベアーズ選手→コーチ→代表
'17~19みらいふ福岡SUNSコーチ
仕事やスポーツの時は真剣ですが、普段は温和な性格です。
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