これからの資産を、守りながら活かす。── ライフプラン・資産運用・資産管理の専門家
【オンラインで全国対応】福岡市天神のFPオフィス クライアントサイド
福岡市天神のファイナンシャルプランナー事務所
FPオフィス クライアントサイド
〒810-0041
福岡市中央区舞鶴1-8-26
グランパーク天神C棟1028
電話受付 | 平日9:00~18:00 (ご相談は土日祭日も対応) |
|---|
<ニュースレター「マネーの知恵」 2020年11月発行>
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず、まさに「第3波の到来」という状況になってきました。
私自身は新型コロナウイルスとの長い戦いの序盤戦に過ぎないと考えていて、野球に例えるなら「まだ3回表、コロナ軍の猛攻撃が始まった」段階という認識です。
ワクチンの普及にはまだまだ時間がかかりそうですし、今後も感染が拡大する時期と、行動自粛等の強力な対策を講じて感染拡大を抑える時期が、しばらく繰り返されていくと思います。
■中央銀行のバランスシートが急拡大
このような厳しい環境の中、世界各国は経済へのダメージを最小限に抑えるために、政府と中央銀行が一体となって積極的な財政出動と金融緩和を行っています。その規模の大きさと早さは、下記の中央銀行のバランスシートの拡大ペースを見れば理解できるのではないでしょうか?
<中央銀行のバランスシート(総資産)>
コロナ禍になってからのグラフの伸びを見れば、中央銀行が凄い勢いで市場にマネー(お金)を供給していることがわかりますよね。
■将来的なインフレリスクが高まる
金融の世界では常識ですが、世の中に流通するお金の量が増えれば増えるほど、お金の価値は下がっていくものです。
貨幣価値の低下=物の値段が上がる
という関係ですから、これだけ大規模な金融緩和が行われているため、将来的なインフレは避けられなくなっていると思いますし、比較的経済が好調な米国などでは既に物価は上がり始めています。
日本においてはまだ消費者物価は上がっておらず、インフレが起きていることを実感できていないかもしれませんが、それは企業が価格を抑えるために内容量を減らすなどの対策(いわゆる「ステルス値上げ」)をしていることが大きいからでしょう。
■インフレに強い資産クラス
近年金価格が上昇している理由の一つとして、将来的にインフレが起きると予想している海外の富裕層が積極的に金を購入していることがあります。
彼らは大規模な金融緩和の結果として、これからお金の価値が下がっていくと考え、とくに米ドルと逆の値動きをする(逆相関)の資産クラスである金を多く持つようにしているんですよね。
金のほかには、下記に挙げたような資産クラスは、インフレに強い資産といわれています。
① 株式
② 不動産(但し、日本国内の不動産は、人口減少による需要の減少は避けられません)
③ コモディティ(とくに原油に関しては、需給バランスが崩れているため注意が必要)
④ 物価連動国債
⑤ 高金利通貨(投資先の信用力には注意が必要)
新型コロナウイルスの影響で経済が落ち込んでいる間は、急激なインフレが起きるとは思えませんが、しかし、インフレリスクは高まっていることは事実であるため、海外の富裕層と同じように、今のうちにインフレに対応できる資産配分にシフトしておきたいものです。
■多くの日本人が好む資産クラスはインフレに弱い
私達日本人が好きな「貯金」と「保険」は典型的なインフレに弱い資産クラスです(変額保険の場合は、投資先に株式等が含まれていればインフレ対抗力があります)。
また、老後の生活の支えとなる「年金」も、現在はマクロ経済スライドを採用しているため、その支給額は物価の上昇率よりも小さな上がり幅となる可能性が高く、インフレには弱いというのが現実です。
もう20年近くも物価が伸び悩んできた日本においては、インフレの怖さが忘れられているような気がするため、この機会に改めてインフレリスクについて考えておいたほうがいいのではないでしょうか?
【著者】
久保 逸郎(FPオフィス クライアントサイド代表)
ファイナンシャルプランナー
金融知力インストラクター
日経情報活用アドバイザー(日経メディアプロモーション公認)
<講師プロフィール>
高校を1年で中退。独学で大学入学資格検定を取得して大学進学。
大学卒業後は大手リース会社、外資系生命保険会社を経て、平成15年3月にファイナンシャルプランナー(FP)として独立。
相談業務を中心に実務派ファイナンシャルプランナーとして活動する傍ら、ライフプランや資産運用などのお金のことについて年間100回近いセミナー等の講演活動や、マネー雑誌等への原稿執筆などを行っている。
<主なメディア実績>
読売新聞・朝日新聞・朝日新聞AERA・東洋経済・財界九州・エコノミスト・マネープラス・FPジャーナル・ファイナンシャルアドバイザー・TVQ九州放送「九州けいざいNOW」・FBS福岡放送「めんたいワイド」・九州朝日放送「ニュースぴあ」ほか
沖縄そばとじゅーしー
2020年10月12日 オンライン勉強会開催
『~コロナ感染拡大で不確実性が高まる~
最新の投資環境(2020年10月)』
2020年10月26日 オンライン勉強会開催
『~資産運用の基本的な考え方がわかる~
はじめての資産運用』
【ワーケーションin沖縄県今帰仁村】
10月2日から6日にかけて沖縄県今帰仁村のゲストハウスに行って、ワーケーションをしてきました。
朝9時から12時まで海を見ながら仕事して、ランチタイムに沖縄そば屋を回って、再び13時から17時まで仕事。
その後少しだけ海に降りてシュノーケリングを楽しみ、スーパーに買い物に行って料理を作り、ゲストハウスの来客者の皆さんと一緒に飲んで過ごすという日々でしたが、しっかりとリフレッシュできました。
ちょうど息子が秋休みだったため、直前に妻から「連れて行ってあげたら?」と言われましたが、断固たる決意で断って正解でした(笑)
<資産運用(投資)のプロとして寄稿>
Financial Adviser
2020年AUTUMN号
特集「withコロナ時代の資産運用アドバイス」にコロナ禍での資産運用方法を寄稿(約10ページ執筆)
FPジャーナル(日本FP協会)
2017年12月号
『活躍する先輩FPに聞く 起業・集客・経営のノウハウ』特集/資産運用アドバイスを求めて、九州一円から相談者が集まるFPとして紹介されました。
Financial Adviser
2019年SUMMER号
不安にさせない運用アドバイス特集
(10ページ執筆)
運用アドバイスに長けた3人のエキスパートとして紹介されました。
ライフプランと資産運用(投資)のエキスパート
プライベートでは週2回程度テニスをして、週末はランニング(マラソン)やキャンプ、スキー&スノーボード、シーカヤックなどを楽しんでいるアウトドア派。
大学時代から約30年間はアメリカンフットボールに携わっていました。
元オクトーバーベアーズ選手→コーチ→代表
'17~19みらいふ福岡SUNSコーチ
仕事やスポーツの時は真剣ですが、普段は温和な性格です。
どうぞお気軽にご相談ください。
〒810-0041
福岡市中央区舞鶴1-8-26
グランパーク天神C棟1028
地下鉄天神駅 徒歩5分
電話受付:平日9:00~18:00
ご相談は全て事前予約制とさせていただいています。
メールでのお問合せは24時間受け付けております。
不定休
土曜日・日曜日・祝日も
相談は対応しています。
詳しくはお問い合わせフォームから問い合わせいただくか、メールまたはお電話ください。